確実に合格まで導いてくれるのは、どんな講座?

前のページでは、試験対策法の3つの選択肢「独学」・「通信」・「通学」の、それぞれのメリットやデメリットについて解説してみました。
「独学」という選択肢の危険性については十分お伝えしましたので、今回は、通信講座または通学講座を受講することを前提に、受講する講座を決定する際、どのような点を見極めればよいのか、考えてみることにしましょう。

仕事が忙しい営業職などの会社員や、家庭を持つ主婦の方などが実際に受講するとなると、毎週決まった時間に講義を聴きに通学する、というのは現実的に無理があります。しかも、多くの資格スクールの教室が都市部に集中していることから、地方在住の受験者にとっては通学講座は選択しにくいのではないでしょうか。
そんな生徒の事情を反映してか、資格学校の業界では、通学講座から通信講座へと主流が移りつつあるようです。

そこで今回は、通信講座の選び方に的を絞って解説してみたいと思います。
質の差が激しい通信講座の中から、よい講座を選び取るためには、どのようなポイントを見極めればよいのか、この選択があなたの合否を左右するのです!

優良通信講座を見極めるポイント

①教材が分かりやすいか
とても単純ですが、奥が深い問題です。
テキストは、できるだけ情報量を抑えたシンプルな内容であることが重要ですが、見た目がシンプルなものは脳に与える刺激が弱いので避けましょう。
モノクロのテキストよりは、できるだけ多くの色を使って分かりやすく、見やすく仕上げてあるカラフルなテキストを用いている講座を選ぶことです。

②講義メディアが付属しているか
教材の中に、講義DVDが付いているかどうかも重要なポイントです。行政書士や社労士、宅建のような法律系の試験は、難解な項目も多くでてきますし、試験範囲が膨大なので、プロの講師が分かりやすく噛み砕いて解説してくれる講義が視聴できるかどうかが、効率的に学習を進められるかどうかの分かれ道なのです。

③受講料とカリキュラムの内容が適正か
安い受講料を売りにしている講座では、講義DVDが付いていないことがあり、内容もそれなりであることが多いようです。逆に受講料が高い講座であっても、必ずしも合格できるとは限りません。
重要なのは、金額が安い、高いということではなく、講座のないように対して受講料が適切かどうか、そして、その内容が自分に必要なものかどうかを、きちんと見極めることにあるのです。

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