独立開業して、高収入を狙いたいあなたへ

次に、独立開業系の資格についても考えてみましょう。
このジャンルに分類できるものとしては、行政書士や社会保険労務士などが上げられると思います。これらの特徴としては、「独立開業しても需要が見込まれる」というポイントが挙げられます。
例えば、行政書士という資格は、一般の企業に就職しても、この資格を活かして働くことはできません。サラリーマンが副業としてこの仕事を行うことも禁止されていますので、行政書士資格を取得したら、行政書士事務所に就職するか、独立開業という道しか考えられないわけです。
しかし、企業に就職するという選択肢の代わりに、自分の城(事務所)を持つことができるチャンスが与えられています。しかも、行政書士の場合は、自分が仕事をするデスクやパソコンなどの最低限の機器があれば開業できるので、飲食店や商店などの一般的な自営業に比べて初期のコストは極端に少なくて済みます。
大きなリスクを背負わずに開業でき、努力次第で高収入を得ることも可能ですから、「いつかは独立したい…」という夢を持っている人には、かなり魅力的な資格ですね。

なお、社会保険労務士という資格は、その仕事の性質上、企業の総務系の部署に所属しながら資格を活かすこともできますし、独立開業も可能な資格です。
どちらのジャンルにも分類できるフレキシブルな資格であると考えてください。

ご紹介してきたように、30代からの取得にオススメの資格がいくつかありますので、次のページからは各資格について、細かくご紹介していきたいと思います。